厚生労働省の調査によると、製薬会社の医薬情報担当者(MR)らによる医薬品の情報提供で、広告違反が疑われる事例が2025年度に延べ6件確認されたことが分かった。前年度の18件から3分の1に減少した。【渕本稔】
25年度中の9カ月をモニタリング対象とし、広告違反が疑われた項目は延べ11項目だった。
内容別では、「エビデンスのない説明を行った」が4件(複数回答)で最も多く、「有効性のみを強調した」が2件あった。
違反が疑われる医薬品情報の入手方法では、「MRとの直接対面」が3件で最多。「MRとのオンライン・Webグループ面談」も1件あり、MRからの情報提供が大半を占めた。
疑い事例が前年度の3分の1に減少したことについて、
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